介護とは「心」。
心に寄り添い共に生きる。
そこにコミットした時、幸せな空間が創り出される。
利用者様は、これからの人生が不安です。
ご家族様は、いつまでこの介護が続くのか不安です。
その不安に少しでも、寄り添うことが出来たら、
孤独から解放されます。孤独ほど寂しいことはありません。
共に歩んでくれる存在があれば、人は強くいられる。
そう感じて頂ける介護の形こそが、今の世の中に必要であり、そうあって欲しいと願う。
そんな事業所をひとつ創る。
これが私の「志」です。
そのためには・・・
働くスタッフが幸せであることが、大前提です。
そこに、私は情熱を燃やします。人は幸せと感じている時、
他者に幸せを分け与えたいと願うから。弊社では、
人として大切なことを共に学び、共に心を育んでいます。
人間力を高めあってこそ、最幸のケアが提供出来る。
私は、そう信じています。
[ 序章] 加速度的に変化する介護業界
・みかん色のだるま
・ほかとは違う通所介護
・介護事業の課題――心のラストワンマイル
・認知症の祖父を見てくれる場所がない
・家族が抱く介護への不安
・効率化を優先した介護業界に未来はない
・拡大する介護産業、進む業界再編
・中小事業者の役割
[ 第1章] 介護事故、利用者への虐待、
人材不足が招く質の低いサービス……
理念なき事業拡大が招く介護業界の問題
・マネタイズしやすい介護業界
・利益優先の経営
・年々増える介護事故
・従業員による利用者への虐待
・見捨てられる高齢者
・包括的サービスの落とし穴
・事業者利益を優先する運営
・増え続ける介護ニーズ、不足する人材
・離職率が高く、人材が育たない職場環境
・介護事業への理想がない経営者たち
・介護に何よりも必要なのは志
・理想の介護事業所づくりに挑戦
[ 第2章]一施設に経営リソースを注げば、理念が従業員に浸透する
本物施設をつくる〝一点集中の介護経営〟とは
・素人集団が始めた小さな事業所
・利用者にとっての理想の介護施設
・従業員にとって働きがいのある介護施設
・介護を通じて従業員と経営者の人間力を高めていく
・あいさつはコミュニケーション力と洞察力の基礎
・「ごめんなさい」と「ありがとう」は魔法の言葉
・共感力は介護の仕事で大きな武器になる
・利用者の残りの人生を伴走する仕事
・家族に対するレスパイトケアの重要性
・変わらないことへの安心感
・利用者、家族、ケアマネジャー、三方よしの経営
・人生の終盤を楽しく過ごせる場所を目指して
・トラブルから強い信頼関係をつくっていく
・介護にこそ必要な、きめ細やかな心遣い
・マニュアルではなく、心で物事を考える
・利用者の一歩踏みだす勇気を全力でサポートする
[ 第3章]地域イベントの開催 オーダーメイドの研修 従業員主体の評価制度
サービスの質を高め利用者を幸せにするための本物施設づくり
・施設づくりは従業員との理念共有から
・利用者との信頼関係づくり
・未来の行動に対する期待が信頼の本質
・外部の学びの場を積極的に提供する
・経験・キャリアばかりで従業員を評価しない
・あいさつは特に重要な評価基準
・チームプレイの介護サービス
・利用者は口コミで増える
・介護事業所の地域との関わり方
・従業員は経営者の背中を見ている
・ともに切磋琢磨するなかで想いを共有する
・自分自身がワクワクすることがリーダーの条件
・想いが伝われば、従業員は離職しなくなる
・外の世界を経験して戻ってきた従業員
[ 第4章]理念ファーストの介護従事者を育てれば
利用者を幸せにする〝本物施設〟が増えていく――
・増え続ける高齢者のために何ができるのか
・理想を追求して介護業界を変える
・志をともにする仲間の存在
・施設は最高の学び場
・超高齢社会に生きる人全員が幸せな世界へ
・一隅を照らす
一人ひとりの人生に寄り添い共に生きる
「最幸」のサービスでみなさまを幸せにします
車でお越しの方:住所 / 群馬県前橋市元総社町1201-1
《関越自動車道 「前橋IC」より》